ミャンマーのインターネット利用者、88%がSNSを利用
タンリン技術大学でインターネットを用いた教育の推進により国内の若者の支援を行うことについて、プログラマーやウェブデザイナーなどの技術者、企業の経営者などが参加した第23回ネットマンダレー協議会が開催された。 同会においてテレノール社のマーケティング部長は、ミャンマー国内のインターネット利用者のうち、88%がSNSを利用しており、22%が教育とビジネスで利用していることを明らかにした。そのうえで、「通信を普及させるのにSNSは重要な役割をになっているが、IT技術をより活用し教育分野を発展させる必要がある。ミャンマーの教育の新しい方法をさらに発展させることを信念に通信ネットワークの普及などの事業をすすめる」とコメントした。 [7Day Daily]