各国のクルーズ船がミャンマーに寄港

2月までの2ヵ月間に、世界各国のクルーズ船6隻がミャンマーに寄港することがホテル観光省により明らかになった。
同省のミン・ソー・アウン局長補佐は「各国のクルーズ船には、欧米人を中心に5000人近くの観光客が乗船している。ヤンゴン、バガン、マンダレー、バゴー、ヘーホー、インレー、チャイッティーヨー、ングェサウンを観光する」とコメントした。
23日には、およそ700人の観光客を乗せてマレーシアのペナン港を出航したクルーズ船が、ミャンマー国際ティラワ港へ入港した。
[Democracy Today]