合同会社あうん、ミャンマー語通訳研修を5/9に開催
通訳・翻訳サービスを行う合同会社あうん(本社:東京都新宿区)は、ミャンマー語通訳者を目指す人のための第2回ミャンマー語通訳研修を、2015年5月9日(土)に開催する。 近年、政治・経済・文化等、あらゆる面で日本とミャンマーとの交流が盛んになり、ミャンマー語通訳者の育成が急務となっている。 通訳業務の遂行には、言語運用能力以上の技術が必要とされ、経験からだけでは習得が難しい。 本研修では、このような通訳技術を教えることを通じ、通訳のプロとしての資質と意識を持ったミャンマー語通訳者を育成することを目的としている。 ■開催概要 日時: 2015年5月9日(土) 10:00~18:00 場所: CASE Shinjyuku、新宿区高田馬場駅 徒歩1分 主催: 合同会社あうん 後援: R-SeeRex Co., Ltd.、NPO 法人日本ミャンマーカルチャーセンター、ミャンマー留学生支援協会 講師: フリーランス英語通訳 高田裕子氏、フリージャーナリスト 田辺寿夫氏、フリーランスミャンマー語通訳 井上知里氏 本件に関するお問い合わせ先:合同会社あうん 080-2088-4824(細川氏)
三菱東京UFJ銀行、ミャンマー支店を開設=外銀進出第1号
三菱東京UFJ銀行は22日、ミャンマーの最大都市ヤンゴンに支店を開設した。外国銀行のミャンマーにおける支店開業は、社会主義体制下で全ての銀行が国有化されて以来、およそ50年ぶり。 ミャンマー中央銀行は昨年10月、三菱東京UFJ、三井住友、みずほの邦銀3行を含む外国銀行9行に対し、ミャンマー国内における営業認可を発表、支店を開設するのは同行が第1号となった。今後も各行の支店が順次オープンする予定。 三菱東京UFJ銀行 ヤンゴン支店 住所:Union Financial Centre, Corner of Maharbandoola Road and Thein Phyu Road, Bohtataung Township, Yangon
防犯性を高めたミャンマー新紙幣に問題
ミャンマーで昨年10月に防犯性を高めて発行が開始された新5,000ks紙幣を使用する際に問題が起きており、ミャンマー中央銀行は新5,000ks紙幣の存在を周知徹底すべきだと国内の銀行関係者からの声があがっている。 新5,000ks紙幣は流通量が少なく偽札と思う人も多く、商品を購入する際や飲食店で支払いをする際に受け取られないケースが相次いでいる。ある国民は「一部の飲食店でもこのお金(新5,000ks紙幣)を受け取ってもらえない。彼らは偽札だとも言わず、別のお札を出すように言ってくる」と自身の経験を語った。 ミャンマーエイペックス銀行のチョーソーミン副マネージングディレクターは「偽札のニュースがよく流れるため、見た目が新しいこの5,000ks札を人々は信じていない」とコメントした。 [7Day Daily]