日緬共同でバゴー管区の地雷処理

全土停戦草案に署名後、認定NPO法人 日本地雷処理を支援する会(JMAS)とPeace Myanmar Aid(PMA)が、バゴー管区東側チャウッジー郡の地雷処理を開始することが明らかになった。
ミャンマーに地雷が多く残る地域は、カイン州、カヤー州、カチン州、シャン州、モン州、タニンダーリ管区とバゴー管区で、今回JMASは技術者と機械の支援をする予定。
PMAのタンジン代表は「ミャンマーは世界有数の地雷汚染国として危惧されている」と述べた。
[The Voice]