ミャンマーの格闘技「ラウェイ」、5.1横浜文体で開催
総合格闘技「REAL」とキックボクシング「ZONE」を企画・運営するFIGHTING GLOBE株式会社は、ミャンマーの格闘技”ラウェイ”の試合などを行う『ZONE4 ~キック野郎~ 』を、5月1日に横浜文化体育館で開催する。 ラウェイは、手にバンテージを巻き、パンチやキックのほか、ひざ蹴りや頭突きなどが認められており、KOのみでの決着で、世界で最も過酷で過激な格闘技といわれている。 大会では、ミャンマーのソー・ゴー・ムドー選手とタイのプロイタクシン・ノー・ナクシン選手の試合、ミャンマーのニャン・リン・アウン選手と日本の金子大輝選手の試合などが行われる。 日時:14時開場、本戦開始は15時(本戦前にアマチュアマッチあり) 会場:横浜文化体育館 詳細は、同社のFACEBOOKページにて
ミャンマー法務諮問委員会、政治運動を抑圧する法律の修正・廃止を検討
連邦議会内に設置された法務諮問委員会は、政治運動や言論の自由を抑圧するすべての法律について、修正または廃止される方向で検討していることを明らかにした。 シュエ・マン元下院議長が委員長として就任している同委員会は、ミャンマー国内で施行されているすべての法律をチェック。民主主義の原則にそぐわない法律142本を修正または廃止するように議会に進言、その中で政治運動や言論の自由を抑圧する「1950年緊急事態対処法」、「刑法第505条(国家不敬罪)」、「平和的な集会・デモ行進に関する法律」の3本を新政権で廃止にするよう提案している。 これらの法律が廃止されれば、国民は自由に集会やデモ行進を行うことができ、民主化の進展を象徴する画期的なこととなる。 [7Day Daily]