ヤンゴン市開発委員会、市内でハトの餌やりを禁止へ
ヤンゴン市開発委員会(YCDC)は、ヤンゴン市内でハトへの餌やりを禁止すると発表した。7Day Dailyが伝えた。
同委員会の動物検疫・と殺部のミン・アウン局長は「餌やり行為により多くのハトが集まり、その糞尿により病気が発生する原因になっている。そのため、来週からハトへの餌やりや餌の販売などの行為を禁止する。保健局の許可も得た」とコメントした。
同局は、保健局の許可を得れば、犬、ネズミ、カラスなどの駆除を行うことができる。なお、マンダレー市内でも同様にハトの餌やりが禁止されるという。