欧州4か国とロシアの旅券所持者にアライバルビザを許可

 労働・入国管理・人口統計省は、10月1日から欧州の4か国とロシアの旅券所持者を対象にアライバルビザを許可することがわかった。7Day Dailyが伝えた。

 同省は、昨年から日本、韓国、香港、マカオの旅券所持者には入国ビザを免除、中国とインドの旅券所持者にはアライバルビザを許可している。

 今回の発表によると、アライバルビザが許可されるのは、スペイン、イタリア、オーストリア、ドイツ、ロシアの旅券所持者で、ビザの有効期間は30日。滞在許可期間は30日で、ビザ発行料金は50米ドルとなっている。