H1N1型インフルエンザによる死者が59人に

 H1N1型インフルエンザの死者数が59人に達していることがわかった。保健・スポーツ省が発表したもの。The Daily Elevenが伝えた。

 同省によると、2019年1月1日から7月17日までのH1N1型インフルエンザの感染者数は296人で、そのうち59人が死亡した。ヤンゴン管区がもっとも多く、169人が感染し46人が死亡。次いで件数が多いのはエーヤワディ管区で4人、モン州:3人、マグェー管区:3人、ザガイン管区:2人、バゴー管区:1人が死亡している。