中国・深セン東海航空がネピドー路線に就航

 中国の深セン東海航空(Donghai Airlines)が7月14日から深セン~ネピドー路線に就航を開始した。ネピドー国際空港を運営するパイオニア・アエロドローム社が発表したもの。7Day Dailyが伝えた。

 同路線の機材はボーイング738型旅客機(定員170人)を投入し、週2回定期運航される。ネピドー国際空港に乗り入れる国際線はこれで3社目となった。2018年10月1日から中国人に対するアライバルビザが許可されて以降、中国東方航空、9エアー、海南航空、瑞麗航空、四川航空、春秋航空など中国の航空会社が続々とミャンマー国内に乗り入れている。