2018年度半期の税収が好調、国内税務管理局が発表

 計画・財務省、国内税務管理局は、2018年度半期(2018年10月1日~2019年4月30日)の税収について、政府の見込みを上回り3兆6千億Ksに達したと発表した。7Day Daily紙が伝えた。

 発表によると、税収のうち民間企業によるものが2兆9千億Ksと大部分を占めた。また、所得税(日本の法人税に相当)、商業税、特別物品税、印紙税、宝くじ税のうち、所得税が1兆5,390億Ksでもっとも多かった。 2018年度全体の税収見込みは7兆5,760億で国内総生産(GDP)の7.14%を占めている。