車輸入政策の転換により車販売ショールーム170社が廃業

 政府の車輸入政策の転換により車販売ショールーム170社以上が廃業したことがわかった。The Voice紙が伝えた。

 テイン・セイン政権時代は日本製の中古車(右ハンドル)の輸入が全面的に解禁されたため、大量の中古車が輸入されたが、NLD政権に変わり右ハンドルの車が輸入禁止となり、ミャンマー人に人気がある日本製の車が輸入できなくなった。その影響で多くの車販売ショールームが廃業に追い込まれたという。