ヤンゴン管区投資委員会、国内外10社の案件を認可

 ヤンゴン管区投資委員会(YRIC)は、1月25日の会合で国内企業1社と外国企業9社の投資案件を認可した。国営英字紙Global New Light of Myanmarが報じた。

 投資総額は、国内企業が60億Ks(およそ3億700万円)、外資が計1,000万米ドル(およそ13億円)。業種は、太陽光発電、ひまわり油と落花生油の製造、パーム油の精製・製造、電化製品の製造、CMP(裁断・縫製・荷造りする受託加工)方式の履物製造などだった。(時事通信社提供)