日本へのミャンマー人出稼ぎ労働者 9,627人に

 ミャンマーの人材送り出し機関によると、2022年3月1日から11月22日までに日本へ送り出された労働者が9,627人にのぼっている。

 調べによると、2020年1月から2021年2月21日の日本への送り出しは、新型コロナの影響で約3,000人に留まったが、今年は105社の送り出し機関から9,627人が派遣されたという。

 同機関によると、求人は建設業や縫製工場、製造業などが多く、特定技能については介護や農業が中心だという。

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