小売・卸売り分野で外資100%企業34社に事業許可

 小売・卸売り分野で外国資本100%の企業34社に対して新たに事業許可証(小売・卸売り事業登録カード)が交付された。The Voiceが伝えた。

 経済・貿易省の発表によると、小売・卸売りの分野で新たに事業が許可された企業は72社で、そのうち34社が外資100%、11社が内資100%、27社が合弁企業となっている。外資企業は、日本、タイ、オランダ、中国、シンガポール、マレーシア、スイス、ポーランド、ドイツ、韓国など。扱う品目は飲料、食品、日用雑貨、医薬品、機械、自動車部品、化学肥料、医療機器、建設資材、種苗、農薬、IT関連機器などとなっている。