2019年度に輸出促進のために3つの政策を実施へ

 2019年度国家計画法によると、輸出を促進するために3つの政策を実施することがわかった。同法に対する国家会計合同委員会の調査報告で発表されたもので、7Day Dailyが伝えた。

 連邦議会の国家会計合同委員会が8月21日の連邦議会において政府が策定した2019年度国家計画法に対する調査報告を行ったところ、2019年度に輸出を促進するため、次の3つの政策を実施することがわかった。
 1.輸出規制の緩和
 2.輸出産品の付加価値化への支援
 3.輸出業者に対する貿易金融(トレードファイナンス)の支援

 主な輸出品としては、縫製品、天然ガス、農産物、鉱物資源の4つを、主な輸入品としては事業用の原料、投資財を指定している。