ベルギー向け砕米の輸出が好調

 ミャンマー米協会は、ベルギー向けの砕米輸出が好調で、2018年度の7か月半で約14万トンが輸出されたと発表した。The Daily Elevenが伝えた。

 発表によると、2018年10月1日から2019年5月10日までの7か月半の期間中にベルギー向けに138,364トンの砕米が輸出され、3,700万米ドルの収入があった。砕米の全輸出高の51%を占めているという。

 ベルギーに次いで砕米の輸出が多い相手国はインドネシアで44,400トンが輸出された。以下、中国:22,000トン、英国:13,700トン、ポーランド:7,500トンとなっている。