ヤンゴンでアニメーションワークショップ開催

 ヤンゴンのバハンで国際交流基金が主催する第4回アニメーションワークショップ(後援:ミャンマー情報省)が開催され、50人以上の青少年が参加した。国営紙Global New Light of Myanmarが伝えた。

 3月13日から4日間行われ、過去最多の参加数となったワークショップでは、3名の日本人講師による講座が行われた。最終日には研修生による3つの作品が上映され、Huion Myanmarのメイ・リンMDから3年連続でワークショップに参加したズー・タイク氏に記念品が贈呈された。