ミャンマー投資委員会(MIC)、7件の投資案件を承認

 今年4回目のミャンマー投資委員会(MIC)会議が3月15日に行われ、7件の投資案件が承認されたことがわかった。国営紙Global New Light of Myanmarが伝えた。

 承認された投資案件は、花の種の生産と販売(日本)、プラスチック金型とプラスチックパーツの製造と販売(香港)、ホテルサービス(中国)、LPG移送用の貯蔵ポイント(シンガポール)、接客等のビジネス教育サービス(ミャンマー)など。

 これらのプロジェクトにより、7,178万米ドルと28.5億Ks(合わせておよそ81.8億円)が投資され、1,100件以上の雇用機会が創出されるとみられている。