シュエ・マン元国軍大将の特別委員会、消滅が決定

 シュエ・マン元国軍大将が委員長に就任している連邦議会法務・特別事項調査検討委員会が、消滅することがわかった。The Voice紙が伝えた。

 2月28日に行われた連邦議会で同特別委員会の更新に関して採決を行ったところ、賛成20票、反対555票、棄権10票で反対多数により否決された。これまで同委員会の任期更新時に国軍議員が反対していたが、NLD議員の賛成により2回更新されていた。今回、3回目の更新で否決されたため、同委員会は消滅することになった。