ヤンゴン国際空港の入国者が500万人を超える

 ヤンゴン国際空港を運営するヤンゴン・エアロドローム(YACL)は、今年のヤンゴン国際空港での入国者数が11月15日に500万人に達したと発表した。The Voice紙が11月16日に伝えたもので、記念すべき500万人目の入国者は日本人の会社員、寺内勇二さんで、空港職員やミャンマー観光業協会から賞金100万Ksと記念品(100万Ks相当)が贈られた。

 寺内さんは「ミャンマーへの出張は初めてのこと。500万人目に当たり驚くとともに盛大に歓迎してもらって大変嬉しい」とコメントした。