マンダレーの有名寺院で拝観料徴収へ

 マンダレー市内の有名寺院であるマハムニ寺院で、外国人観光客からは拝観料として5,000Ksを徴収することがわかった。同寺院管理委員会の発表を7Day Daily紙が9月25日に伝えた。

 発表によると、管理委員会は外国人観光客のために案内所を2か所設置し、休憩所も設ける。休憩所では冷たいおしぼりを提供し清潔なトイレを設置するという。この費用を賄うために外国人観光客から拝観料を徴収することになった。

 管理委員会のチョー・チョー・アウン事務局長は「外国人観光客がゆっくり休憩できるように休憩所を設ける。拝観料の徴収は管区政府の許可を待っているところで、10月から実施したい」とコメントした。