テレノール・ミャンマーが高速WiFiネットサービスを開始へ

携帯キャリア大手のテレノール・ミャンマーは6月13日、高速WiFiインターネットサービスを開始すると自社のウェブサイトを通じて発表した。7Day Daily紙が6月14日に伝えた。

発表によると、ルーター込みのセット価格が3種類あり、通信速度が5Mbpsで90日利用できるものが75,000Ks、30日の場合は45,000Ks、通信速度が3Mbpsで30日利用できるものは30,000Ksとなっている。

地場のアマラ・コミュニケーションズ(Amara Communications)も、5月25日からヤンゴン市内において4G高速インターネットのサービス「アナンダ」を開始、ルーター価格は接続可能台数のより35,000Ks~65,000Ksと設定されているが、通信料金は無料期間とされているため、未だ不明となっている。