ヤンゴン郊外に日本のモデルハウスが建設へ

ヤンゴン市郊外ミンガラドン郡区第3基幹道路沿いに、日本のモデルハウス2軒が建設されることがわかった。The Voice紙が12月20日に伝えた。
日本・ミャンマー住宅都市産業協議会(JMHU)とミャンマー建設業協会(MCEA)が調印した覚書により実現するもので、80×60フィートの土地2区画に中価格帯のモデルハウス2種を建設する。モデルハウスは日本の住宅メーカーの設計によるもので、日本の建設資材と日本の建設技術が使用される。
JMHUは、日本の住宅がミャンマーに広がる足掛かりになると期待している。