大晦日に負傷者200人が搬送、4人が死亡

2017年12月31日の大晦日1日だけで、ヤンゴン総合病院に200人の負傷者が担ぎ込まれ、うち4人が死亡していたことがわかった。キン・テインギー院長の話を7Day Daily紙が1月2日に伝えた。
同院長は「大晦日に搬送されてきた患者は全部で451人。そのうち交通事故や喧嘩などで負傷した患者は200人で、4人が病院で死亡した。大晦日は他の日に比べて急患が増加するため、万全の態勢で臨んでいる」とコメントした。