2017年ミャンマービジネスニュースTOP10

この1年間に注目を集めたニュースをランキング形式で振り返ります。

★第10位★
米・ウーバー、タクシー配車事業に参入
その高い利便性が注目され、台頭しつつある配車アプリ。本誌でも12月号においてドライバー付きレンタカーとの比較特集を掲載した。
配車アプリVSドライバー付きレンタカー

★第9位★
NLD法律顧問がヤンゴン国際空港で銃撃される
続いては、今年冒頭の衝撃的なニュースがランクイン。逮捕された中国人の男は、片言のミャンマー語を話すと伝えられたが、犯行動機などは明らかになっていない。

★第8位★
双日、和食テーマのフードコートをオープン
ミャンマー小売最大手のシティ・マート・グループとの共同で開始した外食事業。ヤンゴン市内の複合オフィスビルであるスーレー・スクエア地下1階に、フードコート「東京・ダイニング・シティ(TOKYO DINING CITY)」をオープンさせた。

★第7位★
ミャンマーの携帯3社、一斉に4Gサービスを開始
爆発的に成長を遂げるミャンマーの通信事情。本誌でも10月号において現在のモバイル事情について特集した。
ミャンマー モバイル革命前夜

★第6位★
事実上の信任投票、ミャンマー補選の結果発表
4月に行われたアウン・サン・スー・チー政権下で初めて補欠選挙。発足から1年が経過した政権と与党であるNLDに対する事実上の信任投票となった。

★第5位★
ティラワ経済特区のゾーンB開発工事が開始
わずか3年弱でゾーンAの95%もの工業用地が売り切れたティラワ経済特区。2017年に入り、次々と工場が稼働し、いよいよその存在感を高めつつある。本誌では今最も注目される経済特区の現状を、2か月に渡って特集した。
<ティラワ経済特区特集> Vol.1 Vol.2

★第4位★
2018年向け自動車輸入政策が発表
今年から乗用車の輸入を左ハンドルに限定されていたが、来年からこの規定が商用車にも広げられ、年式についても厳しい規定が設けられた。一方で、12月27日までに申請された右ハンドル車の輸入ライセンスについては、2018年6月末までにヤンゴン港に到着した分まで輸入できるとの猶予が与えられた。

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第2位
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