【ミャンマー地震】 死者4名、多数の仏塔が損壊

8月24日にミャンマー北西部で発生したマグニチュード6.8の地震では、ミャンマー政府によると少なくとも4名のミャンマー人の死亡が確認され、震源に近いバガンでは100基を超えるパゴダが損壊した。けが人の数は不明。
ミャンマー中部にあるタウンジー工科大学の日本語講師は「授業中に地震を感じた。震度は体感で2程度だった」と話した。
在ミャンマー日本大使館は、今のところ日本人が被害に遭ったとの情報は入っていないが、在留邦人や旅行者に対し、倒壊のおそれがある建物に近づかないようメールなどで注意を呼びかけている。
(写真:ミャンマー情報省のFacebookより)

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