ミャンマーで無許可営業の宅配業者を処分へ

ミャンマー郵便は7月18日、郵便事業や宅配事業を無許可で行っている民間業者を摘発し処分すると発表した。ミャンマー郵便の幹部は「無許可で営業している業者が増えている。呼び出して注意したが誰も従わないので今回の警告となった」とコメントした。

現在、政府により正式に営業が許可されているのは以下の業者。
・ロイヤルエクスプレス、スピードビジネス(国内のみ)
・トランス・マリン・エイシア(海外向けのみ)
・マグネイト・グループ・ロジスティクス、ユーナイテッド・クーリエ・サービス(国内、海外)
[The Daily Eleven] 2016/7/18