ミャンマー・アグリ・フーズ、大型の低温倉庫をネピドー市内で稼働

ミャンマー・アグリ・フーズ社はネピドー市内に年間5千トンの野菜、果物を低温貯蔵できる倉庫の稼働を開始した。7月14日に同倉庫の開業式典が開催され、農業・畜産・水産・灌漑省のドクター・アウン・トゥー大臣、ネピドー評議会の役員、日本の食品会社の関係者らが出席した。
大臣は「機械化農業と契約農業の発展により、農民の収入アップと生活水準の向上が期待される」と述べた。
[Myanmar Alinn] 2016/7/18