ミャンマー気象庁、不安定な天候に警報を発表

ミャンマーの気象庁は4月28日、ミャンマー全国で不安定な天候が続くと警報を出した。猛暑に加え東から西に向かって冷たい空気が入っているため、大気が不安定な状態となっており、発達した積乱雲による大雨、突風、竜巻、落雷、ヒョウに十分注意するように呼びかけている。
警報の対象となっているのはヤンゴン、バゴー、エーヤワディ、ヤカイン、ネピドー、ザガイン、マンダレー、マグエー、タニンダリー、カチン、カヤー、チン、カレンの各管区と州。
不安定な天候は4月29日から5月5日にかけて続くと予想されている。
[7Day Daily]