パナマ文書にミャンマー企業や個人も記載

世界の首脳らによるタックスヘイブン(租税回避地)の利用実態を暴露した「パナマ文書」。分析した国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が4月上旬に公表したリストにミャンマー企業1社や個人の名前(19人)が含まれていたことがわかった。
リストに掲載されていた人物の多くは、英国ヴァージン諸島に現地法人を設立している。
[The Daily Eleven]