ミャンマー企業初のタブレット、日本人プロデューサーが演出

ミャンマー企業初のタブレット型端末とされるGMDの「be tablet 10」の製品発表会が10日、ヤンゴンで行われた。
製品の総合プロデューサーとしてマーケティングを手掛けたのは、ラウド・マイノリティの堀田修司社長で、このタブレットのネーミングから、マーケティング戦略、発表会の演出などを担当。日本テイストのシンプルな「be」というロゴをデザインし、若い女性がヤンゴンの街角で軽快なダンスをするプロモーションビデオを作製した。
堀田氏は、「ゴージャスな製品ではなく、身近に感じてもらうのが狙い」とコメントした。