UCSがミャンマー現法を設立

システム開発のユニバーサルコンピューターシステム(UCS)は、現地法人「UCSミャンマー」を設立した。ミャンマーで業務支援ソフトを提供するほか、現地パートナーと組んで情報インフラの構築などを手掛け、日本語やミャンマー語など多言語に対応した会計ソフトや、在庫管理ソフトなどを提供する。
UCSの荒川義夫社長は6日にヤンゴンのチャトリウムホテルで行われた開所式で、同社の会計ソフトがミャンマーの会計基準に対応していることなどを強調、「ミャンマーに新風を起こす」と力を込めた。
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