ポッカがミャンマーで飲料水など販売へ

カウンテッ・ミャンマー社は、ポッカサッポロフード&ビバレッジと「Pokka」ブランドのライセンス契約を締結、飲料水工場に30億ks(約3億4,500万円)を投じて建設することが明らかになった。
工場はヤンゴン市郊外のミンガラドン工業団地内の10エーカーの土地に建設。ミャンマー投資委員会(MIC)も投資許可を与えている。工場完成後は、1日あたり500ml入りのペットボトル飲料水50万本、330ml入りの缶ジュース70万本を生産する。
小売価格は、現在国内で販売されている清涼飲料水より安価に設定方針で、製品の75%を国内向け、25%を海外へ輸出する予定。