ミャンマー・ヤンゴン環状線に日本の中古車両を追加導入

ヤンゴン市内の交通渋滞の緩和、交通の利便性の向上、乗客の満足度の向上など、ヤンゴン環状線近代化政策の一部として、ヤンゴン鉄道が日本から中古車両をさらに20両導入することがわかった。
ティラワ港建設が終わり次第、物資の流通向上のために鉄路を整備・開拓する予定で、すでに日本の技術者による測量、予算の試算が始まっている。