ヤンゴン市内にコンピュータ制御の信号設置へ

ヤンゴン市に設置されている信号169機の内、69機をコンピュータ制御できるものへ交換する工事を今年中に行うとヤンゴン管区政府のアウンキン道路交通相が明らかにした。
この工事はヤンゴン市開発委員会(YCDC)エンジニア道路橋梁局が担当する予定で、信号をコンピュータ制御するためのコマンド・センターも設置する。
ヤンゴン市には信号が169機設置されているが、長期的には200機に増やすことが目標。10マイル交差点からスーレーまでの信号75機の内、69機の交換とコマンド・センターの設置には合計およそ200億ks(約22億8,000万)の費用が掛かり、これを短期計画の第一段階として実施する。