レオパレス21、ミャンマー支店が開業式典

レオパレス21は5日、ミャンマー支店の開業記念セレモニーをヤンゴン市内のパークロイヤルホテルで開催し、ミャンマーに進出する企業顧客や同社関係者など多数が集まった。同支店は、すでに8月1日より営業を開始している。
セレモニーでは深山英世・代表取締役社長が挨拶。今後の事業展開の方針と抱負を語り、56万室にのぼる日本国内の法人契約の実績と長年培ってきたノウハウと信頼を背景に、きめ細かなサービスをミャンマーの日系企業向けにも提供していくとした。
中国、カンボジアに現地法人を設立し積極的な海外展開を行う同社は、今後も引き続き海外拠点数を拡大し、2016年段階の目標を20拠点としている。