ミャンマー・ティラワ経済特区の投資が28社に増加

日本と共同開発しているティラワ経済特区への投資について、8月の時点で10社だった企業が28社に増加したことが、ティラワ経済特区運営委員会により明らかになった。
投資企業は日本がもっとも多く、縫製工場・建設用品製作所・自動車部品工場・製缶工場等を建設する予定。
ティラワ経済特区運営委員会のタンタントゥエー事務局長は「環境への影響を最小限にする必要があるので、化学製品製造業種は許可していない。投資企業は輸出企業を多く選んだ」とコメントした。

関連キーワード
ミャンマー 投資、ティラワ、経済特区