ミャンマー労働者連合幹部 日本研修に

ミャンマー労働者連合(FTUN)繊維・運輸・採掘業の幹部10人が6月22日、日本での研修に出発した。
日本労働者財団のプログラムにより労働法・最低賃金などの6科目の講義が実施される。
研修に参加するウィンゾー氏は「特に最低賃金法に興味があり、今回の研修をミャンマーで実践したい」と意気込みを語った。
この研修は毎年開催で、昨年も同規模で実施された。