日系企業との交渉決裂、ミャンマー陸運局合弁で新規路線バスの運行開始

7月末よりForever Green Road-Transport社、サンヤウンニー社と陸運局の合弁で、ヤンゴン市内に新規路線バスの運行が始まる。
陸運局は昨年6月に日系企業と運輸事業への提携に同意していたがその後交渉が決裂、今回国内民間企業との合弁に至った。
運賃は乗車距離により200~400ks(約21~42円)。車内には停車するバス停がLED表示され、監視カメラも設置される。