ミャンマー各地で季節はずれの雷雨注意報

ミャンマー気象庁は3月20日から25日にかけ、サガイン管区、マンダレー管区、タニンダーリ管区、カチン州、シャン州、モン州の広い範囲で雷雨注意報を発令した。
急激な気温上昇により積乱雲が発生、季節外れの雷雨に対し注意を呼び掛けている。
ヤンゴン、ネピドーでもこの数日間の最高気温上昇が続き、日中の紫外線に対する注意も必要。
内陸カヤー州ボーラケ市では最高気温42度、ヒンダダー市では41度を記録した。