ミャンマー国内、ホテル室数が増加

ミャンマーのホテル・モーテル・ゲストハウスが、2014年2月に960棟36468室となった。
2013年の統計では794棟29660室で、166棟6868室の増加。
ホテルが多い地域はヤンゴン、マンダレー、ネピドー、バガンーニャウンウー、タウンジー、インレーなど。
観光省では2014年には300万人の観光客を見込んでいる。
ミャンマーは観光産業の中で最も権威のあるといわれている、ECTT( EUに加盟する27か国の観光当局によって構成)の「世界のベスト観光地」を受賞することが決まり、観光への追い風となることが期待されている。