三菱重工、ミャンマーに13メガワット発電所開設

三菱重工はヤンゴン市電力供給公社と協働し、1メガワットの発電機13機(8千億円相当)をタケタ地区に設置し、緊急時や今年の電力の一部を賄う。また、三菱重工は軽油190万ガロン(1ガロンは約4.54リットル)も同時に支援する。
なお、現在国内では発電の20%、ヤンゴン25地区では17%の送配電ロスが発生しているが、これを5%まで低減させるためのプロジェクト契約がJICAと調印された。