携帯電話サービス、ミャンマーでも激しい価格競争

7月より携帯電話サービスを開始するOoredoo社は、1分45Ks(約4.5円)と発表していた通話料金を、さらに驚くほどの安値で提供すると発表した。
SIMカードの販売価格は1500Ks(約150円)に決定したが、同時期にサービスを開始するテレノール社と激し価格競争を繰り広げ、両社とも通話料金の発表はサービス開始直前になる模様。
ミャンマー郵電公社も年内に通話料金を値下げすると発表している。
※記事初出時、料金表示に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。