日本から約60万米ドルの支援、マンダレー浄水技術に

北九州市上下水道局は、マンダレー市の浄水設備などに支援することが明らかになった。すでに6回の視察や協議を重ねており、今回も4人の技術者が来緬する。
浄水技術・設備、河川からの揚水配水設備、水質検査機・技術などに対し、総額60万米ドルの支援。
また、2国間での技術協力として、2014年度にはマンダレー開発委員会水道衛生局の技術者2名を日本へ派遣することも決定している。