日本政府、8億ks(約8000万円)を保険医療・浄水事業に支援

日本政府の沼田ミャンマー全権大使とミャンマー関係省庁は小規模支援に対する協約を締結した。
支援対象はチン州マトゥピ市、ティーテイン市、バゴー管区チャウジー市、カレン州パアン市、マグエ管区ミャイン市、カヤー州ボーラケ市、シャン州ホーパン市の7市で、薬品配布、健康管理センターの建設、診療所・病院の改築、浄水・温水・冷水機の設置などに当てられる。
更に日本政府は少数民族地域の発展と平和構築のために100億円の支援を1月6日に発表しており、テインセイン大統領の訪日時にはインフラ整備のため630億円の円借款供与も決定している。