ミャンマー航空、2015年よりボーイング777を10機就航

ナショナルフラッグのミャンマー航空が、2015年よりボーイング777を年間2機ずつ3年間、その後マックス機を4機、国内線や日本・韓国線へ就航させる。ボーイング777に関してはすでにアメリカのGE社との契約締結済み。
また、HTOO社と共同でパテインにパイロット育成所を開設し、2年間で24名のパイロットを育成する。ミャンマー航空は就航路線を拡大中で、ヤンゴン空港の約4倍のハンタワディーに建設される新空港にも乗り入れる予定。