空港や国境出入口の警備強化

12月に開始が迫ったSEA Games(東南アジア競技大会)に際し、危険物の持ち込みを厳しく規制するため、空港や国境の出入口などに最新技術のセキュリティー装置を使用することが明らかになった。
空港などの外国人客の多いエリアにX線検査機や監視カメラなどを設置して監視する。
ミャンマーにおける最近の爆発事件、また麻薬売買や麻薬乱用事件も増加しており、同大会時の犯罪や暴力を防ぐためという。
さらに、ICPO(国際警察機構)とも協力し、国境の監視も行う。