日本・韓国など企業がミャンマー投資か、7月の1カ月間で動き

ミャンマー投資企業管理局によると、今年7月1日から31日の1カ月間に日本、韓国、フランスの関係者がミャンマーを訪れ、投資についてさまざまなディスカッションを行った。
その日本企業は、自動車・自動車部品や電化製品、建築材料などを生産する三菱マテリアル、建築や工業面の事業を手掛ける日本工営、農業機械メーカーのクボタ、ミャンマーの電力・線路のインフラ整備やティラワ経済特区への投資を行う丸紅、など。
また、韓国の企業は薬品商売、在ミャンマーフランス大使館の係員は投資法などについて相談した。