JICAプログラムで日本留学したミャンマー人研修生は6千人超

JICA(国際協力機構)プログラムによって、日本で 研修を受けたミャンマー人研修生数は6千人を超えたことが明らかになった。
ミャンマー帰国研修生同窓会の会長は「JICAは1954年からミャンマーに支援を始め、特にインフラ構造開発、技術協力などを行った。その各種プログラムごとに、公務員を日本へ研修生として派遣した。その人数は6千人を超え、現在は約7千人近い」と発表した。