日本の三菱マテリアルや日本工営が、ミャンマー投資に向け協議

ミャンマー投資・企業指令部門は、日本の有数企業である三菱マテリアル株式会社や日本工営株式会社が、ミャンマーに投資するための話し合いが行われたと明らかにした。
7月2日は三菱マテリアルCEOと、同3日は日本工営の部長代理と、投資・企業指令部門の担当者と投資の話し合いの場が設けられたという。
三菱マテリアル株式会社は、自動車や関連部品、電気製品、工事用製品、金属製品などを製造している。日本工営は建設業の日本最大手で、135カ国で営業展開している。
日本企業としてミャンマーに投資しているのは2013年6月30日までに2億7,028万3千USドルあり、ミャンマーへ投資金額の多い国ランキングは11位という。